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フランス人も宇宙に行った!


近ごろは民間の宇宙旅行の話題も聞かれるようになってきましたが、もしあなたが宇宙に行けるとしたら、何をしてみたいですか?

今回はフランスで人気の宇宙飛行士をご紹介します。

1978年フランス・ノルマンディー地方で生まれたトマ・ペスケ氏(Thomas Pesquet)は、2016年11月から6ヶ月余り、国際宇宙ステーション(ISS)で活動しました。フランス人では10人目となります。

ISSは地上から約400km上空にある巨大な施設で、宇宙環境での様々な研究や実験が行われています。

アメリカ、ロシア、フランスをはじめとするヨーロッパ諸国、日本など15ヵ国が参加する国際協力プロジェクトです。

トマはハンサムで、明るく穏やかな性格の宇宙飛行士です。スカイダイビングやスキューバダイビングを趣味とするスポーツマンで、なんと、柔道の黒帯保有者でもあります。

フランス語・英語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語・中国語を話すマルチリンガル。

素敵過ぎますね…!

当然のことながら、彼は最も人気のあるフランスの1人になりました。Instagram、Twitterのフォロワー数は2017年に100万人を超えています。

彼の経歴について少しお話します。

フランス国立宇宙研究センター(CNES)をはじめ、いくつかの宇宙産業関連の仕事に従事した後、2005年からはエールフランスの定期航路のパイロットとして勤務し、また旅客機の教育係を務めました。

そして2008年、欧州宇宙機関(ESA)が宇宙飛行士を募集した際に採用試験を受け、8000名以上の志願者から6名という狭き門を見事に突破しました。

2016年に宇宙に行くまでは、主にドイツ、ロシア、アメリカで様々な訓練を積みました。ISSでの公用語は英語とロシア語なので、その間にロシア語を習得しました。

ISSの中で最大の実験モジュールである「きぼう」日本実験棟を学ぶために、茨城県のつくば宇宙センターにも滞在しています。

そして2016年11月からのISSでのミッションでは、100以上にも及ぶ研究や、メンテナンスのために6時間の船外活動を2度行いました。

6ヶ月余りのISSでの滞在中に、彼は公的な活動や日常生活をSNSで発信し続けたので、フランス人にとって身近な宇宙飛行士となったのです。

宇宙から撮影した世界中の街の写真では、大都市の大気汚染の様子がはっきり分かるそうです。

Googleストリートビューのためには、ISS内部の写真を撮りました。

興味のある方は宇宙飛行士になったつもりで探索してみてくださいね!


#宇宙 #ISS #ThomasPesquet #トマペスケ

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