ガレット・デ・ロワ

ガレット・デ・ロワというフランスの伝統的なパイ生地でできたアーモンドペーストの焼き菓子がお皿の上に乗っています。フェーヴと呼ばれる陶器でできた小さな人形がパイのそばに置かれています。

Bonjour, comment allez-vous ?

フランスで今日は特別な日です。今日はガレット・デ・ロワの日です。
でも先生、「ガレット・デ・ロワ」って何ですか?

まず、ガレットの歴史を見てみましょう。
ガレット・デ・ロワはローマ帝国時代に始まりました。
サートゥルナーリア祭にローマで大きな力を持った家族が奴隷を1人選び、その奴隷は一日王様の様になります。もちろん日が終われば奴隷生活に戻ります。

今ではガレット・デ・ロワは公現祭で食べられます。
※ 公現祭は1月6日に行われます。古代では、その日に東方の三博士がキリストに会いに行きました。
公現祭の時には、大きなガレット・デ・ロワをいくつかに切り分け、家族みんなで食べます。

ガレット・デ・ロワはフランジパーヌ(潰したアーモンドのクリーム)が入ってるパイ菓子です。
地域によっては、フランジパーヌの代わりにりんごのジャムやチョコを使います。
パイの中にはフェーヴ(小さなフィギュア)が入ってます。
切り分けたガレットを家族にランダムに与えるために、家族の一番若い子がテーブルの下に隠れて、ガレットをもらう人を示します。
フェーヴが入ってるスライスをもらえると、あなたは今日の王様か王女様です。
ゲームみたいな感じです!

ちなみに、公現祭は1月6日ですが、1月末くらいまでずっとガレット・デ・ロワを食べます。
家族や友達や同僚などいろんな人とガレット・デ・ロワを食べるイベントをするので、何回やっても飽きません♪
フランスのパン屋さんに行って、ガレット・デ・ロワを買うと同時に冠をもらうことができます。
最近はディズニーキャラクターのフィギアやスポーツ向けのアイテム。
高級なパン屋さん行ったらオシャレなフェーヴをもらえます。
フランスにはこれらのフェーヴをコレクションをする人がたくさんいます。

みなさんはガレット・デ・ロワを食べたことはありますか?