おしゃれ上品ロマンチックなイメージがありその発音も美しいフランス語は、日本のブランドやPRの世界でとてもよく用いられています。
しかしながら、乱用されて意味のない中途半端なフランス語は珍しくないのです。誤ったイメージを与えてしまうフランス語を使用していると、それは企業の利益にも関わってきます。
とりわけ海外進出の際には、その単語に含まれた意味などに特別な注意を払う必要があります。
御社の企業イメージのためにフランス語の力を役立てたいなら、ぜひレグザゴンの経験豊富な高学歴のコンサルタントにご相談ください。
あなたの価値観や目標、条件に応じて、ユニークで意味と趣のあるフランス語をご提案いたします。全ての業種やジャンルに対応いたします。

ご依頼の流れ

1. 面談

お客様のご要望を日本語の堪能なフランス人コンサルタントがしっかりとヒアリングいたします。

ご依頼内容の確認
商品名称
会社名称
キャッチコピー
理念

ご依頼時にお聞きすること
ターゲット
目的
業種・・・食品ファッション化粧品アートツーリズム
など
そのほか言葉の長さ(1語、韻を踏んでいる言葉、詩など)や雰囲気、ご希望のイメージ、日本人にもわかりやすい方が良いか、フランス語の言葉の意味を優先するかなどをお聞かせください。

2. 見積書提出

面談後48時間~1週間に見積書を提出いたします。

3. ご成約

4. 納品

納品までに何度かご提案をさせていただき、お客様のイメージにそったものに近づけていきます。

 

ご依頼例

アパレル商品に記載するフランス語のメッセージについてのご依頼。
-対象は20代~30代のおしゃれな女性
-Tシャツや帽子、バッグに記載
-コロナ収束で外に出たくなるようなイメージ
-フレンドリーなフレーズ
-フランスの雰囲気

当社のご提案:
“On s’ fait la bise?”
「Biseしよう!」

この言葉を選んだ理由:
-Biseとはフランスで親しい間柄の相手との挨拶にもちいられる仕草です。頬と頬を片方ずつつけて、チュッと口で音を鳴らします。
-3年にも渡ったコロナウィルスの収束のこの機会に、外に出て、マスクを外して、たくさんの人と出会おう!という気持ちをこめました。
フランスでもコロナ禍の間はBiseを控えていました。それゆえにBiseができるというのは、コロナから解放されたハッピーな気持ちになることです。
フレンドリーでカジュアルな表現で、フランス語の授業で学ぶようなかたい表現ではないことから、軽やかで親しみやすいフレーズです。

クライアント様からは当社の提案に満足した旨回答をいただき、成果物として報告書を提出いたしました。

様々なご依頼に対応できる自信があるので、お気軽にご相談ください。
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